宮城県のコンクリート圧送工事は、安全作業と圧送技術に優れた第一圧送にお任せ下さい。

コンクリート圧送工事は、コンクリート運搬車(ミキサー車)によって建設現場に搬送された生コンクリートを、コンクリートポンプ車を使用して、油圧により所定の型枠内に生コンクリートを圧送（あっそう）し打込む、建設専門工事です。
このコンクリートポンプ工法は、東京オリンピック（1964年）以降の高度経済成長期に、従来のタワーカート工法にかわる大量打設可能・作業性改善・省力化工法として普及し、現在に至っています。
打ち込んだ生コンクリートが固まったとき、設計値どおりの強度が必要であるため、「生きもの」である生コンクリートの品質を変えることなく圧送することが不可欠であるコンクリート圧送工は、十分な経験と高度な技能、およびコンクリートに関する知識が要求されます。

弊社は創業35年、地元宮城を中心にコンクリート圧送工事専門に携わってまいりました。
作業においては「親切、丁寧そして、安全第一」をモットーに取り組んでおります。湾岸、治山、橋などの公共工事をはじめ、マンションなどの大型建築物から住宅基礎までコンクリート圧送のことなら何でもお任せください。

長距離配管においては何より経験と実績が求められます。
弊社では、堤防工事や治山工事などこれまで多くの長距離配管工事を行ってまいりました。
長距離配管と言っても、その日の天候、気温、コンクリートの配合、上り下りの高低差など様々な状況が考えられます。それらに対応するためにも、ご依頼の際には必ず担当者が現場を確認し入念な打ち合わせを行ってから作業にあたります。
また、配管段取りや打設当日には熟練の作業員を配置し、安全、そして時間の効率化を図り作業に当たります。